株式会社フラッグシップオーケストラ(以下「FSO社」)は、1本2万円から作れる格安大量動画制作サービス「ムビラボ」や、様々な動画メディアを運営する、2014年設立のコンテンツ制作企業です。
新型コロナウイルス拡大を受けて全社がリモートワーク勤務に移行する過程で、電話対応が課題になったそうです。fondeskを導入してこの課題を解決したお話を、取締役の鈴木さんにうかがいました。
fondesk導入前
- 電話がなるたびに従業員の手が止まり、業務効率が落ちていた
- リモートワーク時も継続して電話対応をする仕組みが作れていなかった
fondesk導入後
- 業務効率が向上し、一部業務で10倍の改善成果が出た
- リモートワークに移行しても、スムーズな電話対応ができるようになった
リモートワーク時の電話対応問題をすぐ解決したかった
リモートワークを実施するにあたって、Chatworkで報告をもらえる電話代行サービスを探していました。調べていく中でfondeskを見つけたんです。
実はリモートワークを実施する前から電話対応の課題がありまして…。 少人数の企業でありながら、比較的電話問い合わせの多いクリエイティブ事業・メディア事業を営んでいることから、そもそも電話の件数が多かったんです。たくさんの電話に対応することでメンバーの生産性が低下してしまっている、という課題がありました。
弊社には全部で5つの部署あるのですが、『部署に関わらず電話が鳴ったら全員が取る』という文化でした。電話が鳴るとほぼ全員の作業が止まってしまうことも多かったと思います。電話対応をすることで、やるべき仕事に集中できないメンバーもいましたね。
そんな中、昨今のコロナウイルスの影響で、弊社も全社員をリモートワークとしたのですが、問題になったのが「電話対応をどうするか」でした。
今まで全社員で対応していた電話を、リモートワーク開始後はバックオフィスメンバーだけで対応するようになったら、電話対応だけで1日の業務が終わってしまうほど業務を圧迫してしまったんです。問題を解決するべく電話代行サービスを探し始めたところ、fondeskを発見してすぐに導入しました。
導入スピードや初期設定の手軽さが導入の決め手に
他社に比べて価格が安く、機能が豊富。そして導入までのスピードが速いことが、導入の決め手になりました。前述した背景から、今回は早急に電話対応の問題を解決する必要がありましたので、契約して即日サービスを使えるというのは非常に魅力的でした。
また、すぐ折り返したいという社内要望があったため、チャットツールに連携することで電話対応完了後にリアルタイムで受電報告をもらって、すばやく対応できる点も大きな決め手となりました。
リモートワークの「救世主」になり得るサービス
電話対応がなくなって、生産性はかなり向上したと思います。
よくよく考えると、いつ誰からかかってくるかわからない電話が、担当者に一発で繋がる方が稀ですよね。商談に繋がるような電話以外に、営業電話の入電も多いため、fondeskで一度電話内容を確認してから担当者が折り返す方が、双方のメリットになると実感しました。
特にリモートワーク移行後、すべての電話に出ていたバックオフィスメンバーにとっては、まさに「救世主」と言えるサービスだったと思います。オフィスに人がいない中で、自分だけで電話対応するのは、業務処理量・精神面の両方にかなり負担があったと思います。
我々のように、取引企業様が多いビジネスを展開している企業様には特にオススメしたいです。
取引企業様が多いと、どうしても電話対応の件数は増えます。事業成長と生産性向上の両立をするためにも、fondeskは導入すべきですね。
”非”常識を常識に
株式会社フラッグシップオーケストラは『”非”常識を常識に』今ある常識に囚われず、もっと便利に、楽しくするサービスを提供する組織です。主な事業内容は、格安大量動画制作サービス「ムビラボ」の運営、動画広告サービス「ムビラボアド」、BtoB向け動画配信サービス「ムビパス」、Web動画キャスティングサービス、オーダー型動画素材サービスなど、動画にまつわる全てのお悩み事を一挙に解決いたします。
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