キラメックス株式会社(以下「キラメックス社」)は、プログラミングやアプリ開発を学べるオンラインスクール「TechAcademy(テックアカデミー)」を運営する、2009年設立のITベンチャー企業です。
運営開始から7年のTechAcademyは、累計受講者数30,000名以上の業界最大級のサービスで、国内のプログラミング教育を牽引する存在です。
今回は、キラメックス社取締役の伏田さんにfondesk導入の目的や利用感をインタビューしました。
fondesk導入前
- 社内ミーティング中や週に1回のシャッフルランチ中は留守電にしていた
- サポートチームの電話がしばしば埋まって、電話サポートを満足にできていなかった
fondesk導入後
- 社内ミーティング中などの不在時の電話にも適切に対応ができるようになった
- サポートチームの電話サポートは、適切な優先度付けができるようになった
社内スタッフの後押しがあって、即決導入した
代表の樋口が、脇村さん(=fondeskメンバー)のFacebook投稿を見て「使ってみたらどうか」という社内提案をくれたのがきっかけでした。
弊社にはコールセンターでSV(スーパーバイザー)を経験していたメンバーがいて、「こんな価格でできるのはすごい、とにかく安い」と太鼓判を押してくれたので、迷いなく導入が決まりました。
ちなみに社長が勧めてくださったのには、背景があったんでしょうか?
電話対応には以前から課題がありました。
弊社では月次・週次で情報共有を目的とした社内ミーティングがあって、ミーティングに集中するために、その時間は留守電にしていたんです。 同じように週に1回、社内のシャッフルランチがあり、同じくその時間も留守電にせざるを得ない状況でした。
「社員がいないため、後ほどおかけ直しください」というアナウンスを流していましたが、やはりお客さまを待たせている後ろめたさがあって…。 お客さまを待たせている状態に課題を感じていました。
また、休み明けのサポート対応にも課題がありました。 土日が非営業日なので、週明けはどうしてもメール問い合わせがたまってしまいます。 朝のミーティングで優先順位を決めて対応を始めますが、日中の電話対応が多いと、順序・時間の予定はどんどん後ろ倒しになります。
週明けのサポート対応は鬼門でした。 fondeskが電話対応の『初期対応』をしてくれるようになったことで、2つの課題は大部分が解決しました。
留守番電話で待たせることはないし、受電報告を見てから対応できるから落ち着いて優先順位も付けられる。チームはとても助かっています。
Slack連携が簡単にできて、その日から業務が外部移管できた
念入りな比較検討はしませんでしたが、過去に他社サービスを検討したことがあって価格感はおおよそ把握していました。月額1万円という金額は非常にリーズナブルで驚きましたね。 Slack連携ができる、というのも弊社事情に合っていてよかったです。スムーズに業務の外部移管が実現しました。
簡単な一問一答に答えるオプションなどがあれば使いたいです。 お客さまに問い合わせフォームのURLをご案内したり、折返し手段を電話ではなくてメールで良いかを確認取ったり。 実現すれば、さらにサポートチームの業務効率化が図れると思っているので、ぜひそうしたオプションの提供を検討してほしいです。
電話の外注ニーズが有るなら、迷わずfondesk一択だと思います。 初めて外注するのは勇気がいりますが、ぜひ検討してみてください。
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