株式会社OKAN(以下「OKAN社」)は、法人向けのぷち社食サービス「オフィスおかん」や組織課題の可視化ツール「ハイジ」を運営する、2012年設立のHRテック企業です。100名規模になってますます成長するOKAN社は、オフィス移転をきっかけに電話環境を見直すことに。見直し検討の際に出会ったfondeskは、新しいオフィスコンセプトや従来課題の解決にマッチしたそうです。ファイナンスグループ マネージャー・中村さんに、fondesk導入検討の経緯を詳しくうかがいました。
中村さん
新オフィス(※1)の移転プロジェクトのメンバーが見つけてくれたことがきっかけで、fondeskの導入検討が進みました。
新オフィスは、ABW(※2)というオランダ発のコンセプトを取り入れたオフィスになったので、固定デスクがなく、18のスペースで皆が自由に仕事をするようになったんです。各メンバーの『定位置』が無いので、電話取次も従来通りの運用だったら大変でした。Slack連携で電話内容をどこからでも確認でき、どこへでも転送できるようになったので、とても助かっていますよ。
※1:OKAN社は2019年5月に池袋の新オフィスに移転した
※2:「Activity Based Working」の略。オフィスの中でどの机を選ぶのかを考える「フリーアドレス」とは異なり、個⼈向けワークスペース、電話⽤スペース、オープンワークスペースなど、様々な活動に適した空間をオフィス内に複数設置。個々の活動をベースに静かなスペースで集中する作業をする、電話で打ち合わせをするなど、働く⼈が仕事の⽬的・内容に合った環境を選ぶオフィス設計をしたそうです。
中村さん
かかってくる電話に対して、圧倒的に人員が足りていませんでした。
今でこそ人員が増えましたが、すこし前まではコーポレートグループは私ひとりだけ、という期間もあって大変な状況でした。山積みの業務をこなす中、代表番号宛の営業電話にも合間で対応して、業務にかけられる時間がいつも『分断』されて非効率な状態でした。
でもその状態を我慢してしまっていた。というのも、fondeskのような解決策を知らなかったので、そもそも解決できない問題だと考えていたんです。
宛先不明の営業電話はバックオフィスメンバーに回ってきていたので、1件ずつ丁重にお断りしていました。展示会の案内、従業員向けの資産運用商品の営業など…。結構ストレスが溜まるものが多かったので、そういう電話に対応しなくて良くなった今は『解放感』をすごく感じてます(笑)。
中村さん
とても評判良いですよ。みんな「圧倒的にストレスフリーになった」と喜んでいます。
作業時間が『分断』されなくなったことが大きいですね。電話に合間で対応していた時は業務効率がすごく下がっていたんだと改めて実感しています。
特に忙しいときには「また電話か…」とゲンナリすることも多かったですし、不要な『心のパワー』を使ってしまっていました。
「Slackで通知を見て必要な電話にだけ折り返す」ということが習慣化した今は、仕事を良い形でコントロールできるようになったんです。本当にfondeskには感謝してます。
中村さん
実装が難しそうですけど、個人にメンションを付ける機能が欲しいです。個人メンションがあれば自分宛の受電報告だけに目を通せば済むようになって、さらに効率化が進むと思うので。今後の改善に期待しています。
※現在通知の割り振り機能により、電話のあて先によって報告にメンションを付与することが可能になりました。
中村さん
外資系やスタートアップに多い『フリーアドレス』の企業にはとても相性が良いサービスだと思います。(OKAN社でそうだったように)取次がとても楽になるから。
また、バックオフィスがまだ少人数のスタートアップ企業だと、業務はたくさんあるのに少ないバックオフィスメンバーで代表電話に出なきゃいけない、みたいな状況があると思います。そういうチームにもぜひオススメしたいですね。
バックオフィス担当が『本来取り組むべき仕事』に時間を使えるようになるから、ROI合うと思いますよ。メンバーそれぞれが、気持ちよく仕事ができるようになりますしね!
株式会社OKANは、「働く人のライフスタイルを豊かにする」をミッション・ステートメントに、リテンションマネジメントカンパニーとして、人材不足が深刻である日本における企業課題と社会課題の解決に取り組み、「働きつづけられる」社会を実現することを目指しています。
仕事内容だけではなく、健康、家庭との両立、自分らしい生活など、あらゆる価値観=「ワーク・ライフ・バリュー」を各企業個々が理解し従業員をサポートするために、ぷち社食サービス「オフィスおかん」、ハイジーンファクターを数値化し、問題の原因と優先順位を明確にできるハイジーンファクター改善サービス「ハイジ」の2事業を展開。
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「電話やめます」宣言を発表。新しい働き方を啓蒙する秋田の企業がfondeskに込めた想い
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月間400件の電話対応を外部化。“働くを自由に” するオフィス環境が手に入った
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